個人輸入でアーロンチェアを買ってみた

 タイトルの通り、個人輸入でアーロンチェアを買ってみました。
 以前家で使っていた椅子が、ソファーのような椅子を使っていたので、パソコンの前に座ってもリラックスモードになってしまい、いまいち仕事向きではなかったので、今度はもっとオフィスチェアらしいオフィスチェアを買おうと思い、いろいろ探した結果、アーロンチェアを買うにいたりました。

 国内では約13万円ほどするアーロンチェアですが、円高でお得なので、個人輸入にチャレンジしてみることにしました。このエントリでは個人輸入をするに当たって踏んだプロセスと、発生した問題、実際に掛かった料金などを記載し、今後同じように輸入したい人向けの記録として残しておきます。

  • 実際に買ったモデル

 買ったモデルは、こちら。
 http://www.amazon.com/gp/product/B000XX4J2E/ref=cm_cr_rev_prod_title

 アーロンチェアはいろいろモデルがあって、一言でアーロンチェアと言っても、

    • 肘置きなしのLite
    • ランバー(腰)サポートの付いたポスチャーフィットモデルとランバーサポートモデル
    • フル機能モデル
    • 座面のカラー、フレームの材質(グラファイトチタニウム、アルミニウムポリッシュ)

 など色々あります。とりあえず、通信販売ではよく分からないことが多いので、まずは座ってみることが重要です。都内であれば大塚家具が、入店の際に名刺を求められる等、若干敷居が高いものの、丁寧に解説してくれるのでオススメです。
 ちなみに大塚家具でのアーロンチェアの値段は129000円でした。接客・サポート共に良いので、個人輸入をするに当たっての、到着期間やリスクを考えれば、この値段でそのまま購入しても良いと思います。

※追記
 いろいろ調べたのですが、どうやら届いた椅子はアルミニウムポリッシュのもので、国内ではまだ18万ぐらいする椅子でした。
  • 掛かった値段

 円高ということもあり、椅子本体はとても安く買うことができました。

椅子本体:74217円
椅子本体送料(アメリカ国内):0円
椅子本体送料(アメリカ→日本):282.8ドル(およそ23500円)
転送手数料:20ドル(およそ1600円)
保険:8ドル(およそ670円)
消費税:4600円

合計 104587円

 当初の見積もりに比べて、3つの誤算がありました。
誤算1:アーロンチェアの重量は約25kg程度なので、130ドル程度で転送できる予定でしたが、箱が大きいため、CHARGEABLE WEIGHT(みなし重量)が48kgとなり、送料が倍かかった。
誤算2:アメリカ国内では税金がかからなかったが、国内に持ち込まれてから消費税を取られた。
誤算3:Amazonから転送業者の元に届くまでは直ぐだったが、そこから日本に発送されるまでに20日以上掛かった。その間に北朝鮮と韓国の関係がきな臭くなり、円安に振れたため、1600円ほど値段が変わった。(椅子購入時は約81円→84円)


※2011/12/04 追記
 あれから少し状況が変わったようで、カリフォルニアへ発送するときは7.75%の消費税を取られるようです。(参考リンク: http://amzn.to/t27JRX/
 色々調べてみたのですが、カリフォルニア州の消費税は、カリフォルニア州内での取引でのみ発生するようですので、どうやら、業者がカリフォルニア州に移転したのではないかと思います。
 このブログで紹介しているスピアネットはカリフォルニアに本拠を置く転送業者なので、この影響を受けることになります。これを避けるためには、別の業者から購入するか、別の輸入代行業者を利用するのが良いと思います。
 スピアネットは転送業者の中ではかなり安い価格で転送してくれるので、輸入代行業者を変更することでメリットになるかどうかは分かりません。
 また、米国内で既に消費税を払っているため、国内での消費税は免税される事になると思います。これに関しては自分が踏んでいないので、詳細は不明です。各自で調査をお願いします。(情報をいただければこちらでも更新します。)

  • 購入から到着まで

 まず輸入転送業者を決めます。
 個人輸入をやっている友人からスピアネットがオススメ、と聞いたので、そこを利用することにしました。

 http://www.spearnet-us.com/
 
 登録は無料で、登録が完了するとアメリカ側の住所が貰えます。
 
 次に購入する店を選びます。
 クレジットカードを使うことになるのですが、安心してクレジットカードが使えそうなのはAmazon.comぐらいだったので、今回はAmazonで購入しました。ちなみにAmazon.comだと日本円も使えます。(クレジットカードで買うのであまり関係ないですが)

  • 注文

 11月7日にAmazon.comでマーケットプレイスを経由して注文しました。

  • 発送 Amazon.com→スピアネット(アメリカ側)

 注文した次の日に発送通知の連絡が届きます。
 ちなみにスピアネットではアーロンチェアは大型荷物の部類に入るため、先に連絡をしておきましょう。11月11日には購入した椅子はスピアネットに到着しました。

  • 見積もり

 さて、椅子も届いたので、すぐ発送かと思いきや、ここで全くスピアネットからの反応がなくなります。スピアネットによると大型荷物のため見積が必要、とのこと。結局この見積に1ヶ月近く待たされることになります。

 役に立つかわかりませんが、手持ちの資料ではアーロンチェアの重量は24.9kg、みなし重量は48kgとなっています。これを伝えれば早く見積もりを終わらせてくれるかもしれません。ここの対応が非常に遅く、かなり不安な日々を過ごしました。

 発送されるまでにスピアネットと3回のメールのやり取りをしています。

1回目
 Q.届いてるけど、まだ?(11月16日に質問)
 A.大型荷物のため見積もりが必要、ちょっと待って欲しい。(11月17日に回答)

2回目
 Q.到着から10日程度経ってるけど、まだ?(11月21日に質問)
 A.水曜日(11月24日)にやります。(11月23日に回答)

3回目
 Q.先週の水曜日にやるって言ってたけど、まだ?(12月1日に質問)
 A.ごめん、やっとできた(12月3日に回答)

 どうやら、円高の影響で忙しそうな感じではあるのですが、ちょっとのんびりし過ぎではないでしょうか……。実績のある大きい会社なので、いきなりドロンということはなさそうですが、商品が届くより前にAmazon.comのクレジット決済が終わってしまったので、かなり不安でした。

  • 発送

 12月3日に振込のURLが届き、そこにお金を振り込んだあと12月3日に発送通知が来て、国内のペリカン便から税関に届いている、と連絡が来たのが12月8日。商品を受け取ったのが12月11日、となります。

 注文から1ヶ月の出来事で、気の長い話でした。

  • まとめ

 総合的に考えると、やはり得だったと思います。円高なので、輸入に関しては恩恵が受けられることと、輸入の勉強ができました。なにより、アーロンチェアはとても良いです。

 ちなみに椅子が壊れたときは、これは大塚家具で聞いたところ、海外で輸入した製品であっても、故障したときは日本法人のハーマンミラー社に持っていけば良い、とのこと。
(ただし保証については、効かないとのご報告がありましたため、こちらでも改めて確認します。)

 ちょっと気の毒なのは、私の担当営業についてもらった方なのですが、もしこの文章を読んで個人輸入はちょっと……とお考えの方がいらっしゃれば、大塚家具で買ってあげてください。

 大塚家具は高い家具を売っているというイメージなのですが、いざ高い家具を買うときになると、他の会社よりは大分安いと感じました。今度私の担当営業の方を紹介しますので、是非買ってあげてください。 新人さんっぽいところはありますけど、美人さんですよ!w

ハーマンミラー アーロンチェア ポスチャーフィット フル装備 AE113AWB PJG1BBBK3D01

ハーマンミラー アーロンチェア ポスチャーフィット フル装備 AE113AWB PJG1BBBK3D01

無線ルータ導入

 WEPの無線LANを使い続けるのは危険だと思っていたので、マルチSSIDに対応した無線LANが欲しいと思っていたのですが、新宿のヤマダ電機にて6000円で売っていたので、ついに購入に踏み切りました。

 

BUFFALO Air Station NFINITI HighPower Giga 11n/g/b対応 無線LANアクセスポイント WZR-HP-G300NH

BUFFALO Air Station NFINITI HighPower Giga 11n/g/b対応 無線LANアクセスポイント WZR-HP-G300NH


 
 ひかりONEで、既に提供されていたルータの代わりに利用出来るか不安だったのですが、一工夫することで無事に接続もでき、自宅内回線をWPA2/TKIP+AES、DS用にインターネット接続限定のWEPの2つを設定して、無事に運用出来ています。
 
 残念なことは、今まで使っていた無線LANは超強力でかなり遠隔でも無線が使えていたのが使えなくなったことでしょうか。今はワンルームなので、無意味に強力な無線LANを使うことに意味はないのですが。

あなたのスキルで飯は食えるか 史上最大のコーディングスキル判定

 あなたのスキルで飯は食えるか 史上最大のコーディングスキル判定
 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1004/03/news002.html

 この手の問題を解くのはCマガ電脳倶楽部以来だったので、久々に楽しんで解けました。
 コーディング完了までは1時間半。テストで九蓮宝燈が正しく出力されないところで、ようやく実装ミスに気づきましたorz トータルタイム 2時間半。40分で解くってやっぱり凄いな……。

 特に工夫点はないのですが、九蓮宝燈が正しく判定されない地点では刻子/順子判定は最初に見つかったものをreturnする実装になっていたのですが、それだと特定パターンしか見つけられないことに気づいたため、offsetでズラして探していくようにして、その過程で見つかったものをyieldで返すようにしておきました。おかげで、修正点は少なくて済んだのがよかった。

 とりあえず、九蓮宝燈の結果だけ掲載しておきます。


/home/kirika/ruby% ruby marjang.rb 1112345678999
(111)(234)(567)(999)[8]
(111)(234)(678)(999)[5]
(111)(345)(678)(999)[2]
(111)(234)(567)(99)[89]
(111)(234)(789)(99)[56]
(111)(456)(789)(99)[23]
(11)(123)(456)(999)[78]
(11)(123)(678)(999)[45]
(11)(345)(678)(999)[12]
(11)(123)(456)(789)[99]
(123)(456)(789)(99)[11]

#!/usr/bin/ruby

class Marjang
  # 与えられた配牌から初めに見つかった刻子を取り出す
  # 見つかったらyieldで返す
  def kohtsu!(haipai)
    haipai_bak = haipai.dup
    offset = 0
    # 刻子判定用配列とそれ以外の牌を格納する配列
    k = []
    l = []
    while !haipai.empty?
      pai = haipai.shift
      if k.empty?
        # 刻子判定用配列が空なら、無条件で追加
        k.push(pai)
      elsif k[0] == pai
        # 刻子判定用配列に入っている値と同じなら、追加
        # 判定用配列の長さが3になった地点で、値を戻す
        k.push(pai)
        if k.length == 3
          haipai.each{|p|
            l.push(p)
          }
          yield k, l
          haipai = haipai_bak.dup
          k = []
          l = []
          offset = offset + 1
          offset.times{|n|
            l.push(haipai.shift)
          }
        end
      else
        # 上記以外の場合は、刻子ではないため、
        # 刻子判定用配列を含めて元に戻す
        k.each{|p|
          l.push(p)
        }
        k = []
        k.push(pai)
      end
    end
  end

  # 与えられた配牌から初めに見つかった順子を取り出す
  # 見つかったものはyieldで返す
  def syuntsu!(haipai)
    # 順子判定用配列と、それ以外の配列
    haipai_bak = haipai.dup
    offset = 0
    s = []
    l = []
    while !haipai.empty?
      pai = haipai.shift
      if s.empty?
        # 順子判定用配列が空なら、無条件で追加
        s.push(pai)
      elsif s[-1] + 1 > pai
        # 順子判定用配列に入っている末尾の値 + 1より小さい場合は
        # 次の牌を読む
        l.push(pai)
      elsif s[-1] + 1 == pai
        # 順子判定用配列に入っている末尾の値 + 1と等しい場合は
        # 順子判定を継続する。判定配列の長さが3になったら、
        # 順子判定用配列と残りを返す
        s.push(pai)
        if s.length == 3
          haipai.each{|p|
            l.push(p)
          }
          yield s, l
          # 配牌を元に戻して、offsetをずらす
          haipai = haipai_bak.dup
          s = []
          l = []
          offset = offset + 1
          offset.times{|n|
            l.push(haipai.shift)
          }
        end
      else
        # 上記以外の場合は、順子ではないため、
        # 順子判定用配列を含めて元に戻して新しい値をセットする
        haipai.unshift(pai)
        l.push(s.shift)
      end
    end
  end

  # 与えられた配牌から初めに見つかった対子を取り出す,なければnilを返す
  def toitsu!(haipai)
    # 対子判定用配列と、それ以外を格納する配列
    t = []
    l = []
    while !haipai.empty?
      pai = haipai.shift
      if t.empty?
        # 対子用判定配列が空なら無条件に追加
        t.push(pai)
      elsif t[0] == pai
        # 対子判定配列と同じ値が入って入れば対子確定
        t.push(pai)
        haipai.each{|p|
          l.push(p)
        }
        return t, l
      else
        # それ以外の値の場合は対子ではないので判定配列を
        # 空にして新しい値をセットする
        t.each{|p|
          l.push(p)
        }
        t = []
        t.push(pai)
      end
    end
    # 何も見つからない場合はnilと配牌をreturnする
    return nil, haipai
  end

  # 待ちを探索する
  def search_wait_pai(haipai, answer_stack)
    if haipai.length <= 4
      # 配牌4個以下になったら待ちを判定する
      # 刻子、順子が存在する場合は、単騎待ち
      kohtsu!(haipai.dup){|group, left|
        make_answer(answer_stack.dup.push(group), [left])
      }
      syuntsu!(haipai.dup){|group, left|
        make_answer(answer_stack.dup.push(group), [left])
      }
      # 対子が存在する場合
      # カンチャン/リャンメン/ペンチャン待ち
      # もしくはシャンポン待ちが存在すればよい
      group, left = toitsu!(haipai.dup)
      unless group.nil?
        if left[0] == left[-1]
          #シャンポン待ちのため、groupおよびleftが待ち
          make_answer(answer_stack.dup.push(group), left)
          make_answer(answer_stack.dup.push(left), group)
        elsif left[0] + 1 == left[1] || left[0] + 2 == left[1]
          # カンチャン/リャンメン待ち
          make_answer(answer_stack.push(group), left)
        end
      end
    else
      # それ以外の場合は、順子、刻子のどれかがないかを探す
      kohtsu!(haipai.dup){|group, left|
        search_wait_pai(left.dup, answer_stack.dup.push(group))
      }
      syuntsu!(haipai.dup){|group, left|
        search_wait_pai(left.dup, answer_stack.dup.push(group))
      }
    end
  end

  def make_answer(answer_stack, wait_group)
    if @answer[answer_stack.sort] == true
      return
    else
      @answer[answer_stack.sort] = true
    end
    answer_stack.sort.each{|group|
      print "(#{group})"
    }
    print "[#{wait_group}]\n"
  end

  def initialize
    @answer = {}
  end
end

def main
  mj = Marjang.new
  haipai = ARGV[0]
  haipai_array = []
  for i in 0...haipai.length
    haipai_array.push(haipai[i].chr.to_i)
  end
  mj.search_wait_pai(haipai_array.sort.dup, [])
end

main()

初めてTwitterで自分の発言がBuzzった日

 Twitterを始めて一年半。
 フォローもフォロワーも130人程度。Tweet数は3500程度。
 ようやく脱初心者レベルのTwitterユーザになれたかなというこの頃になって、ついに自分の発言がBuzzるという貴重な出来事がありましたので、その時の気持ちを忘れないようにブログに記しておきます。
 

  • 元の発言

 元の発言はこの発言。

http://twitter.com/Kirika_K2/status/11587927238


勉強会会場のバーはホワイトボード、無線LAN、プロジェクタ+飲み放題+食事で一人当り4000円という価格で素敵なんだけど、穴場過ぎて潰れそうで怖い。東京で10人前後で勉強会企画してる人は利用してあげてください。 http://bit.ly/btQ6wa なるべくRTお願いします。

  • 経緯

 発端は私が中心メンバーとなって主催している勉強会があって、10名程度でやっていたのですが、勉強会の主催はとにかく場所の確保が大変で、場所がなくて苦労していました。あまりにも勉強会の場所探しが大変なので、Plaggerで勉強会の候補地を自動巡回するスクリプトを組んで、候補になりそうな場所を半自動的に探させる始末。発言の中のURLはそんな過程で偶然見つかった場所の一つでした。
 
 値段も書いてなかったので、高いんだろうなぁ……ととりあえずダメ元で電話して恐る恐る聞いてみたところ、意外なほど安い値段。昨年末ぐらいからですが、月1回利用させてもらうことにしました。10人程度ちょっとしか入らない小さい会場ですが、ホワイトボード、無線LAN、プロジェクターと勉強会に必要な3種が揃っていて、ささやかながら食事と、ドリンクも飲み放題というサービスで半年ぐらい満足して使わせて貰っていました。
 
 半年間満足に使わせてもらっていたのですが、最近になって食事の量が少しずつ減っているのを感じ、土曜日でも自分達以外に、お客さんが入っていることをあまり見ないので、いつまでも自分達だけの秘密の勉強会会場として使いたかったのですが、バーの存続のためにTwitterに情報を流すことを決めました。

  • 発言直後

 自分のように小規模な勉強会を開催したくても場所がなくて困ってる人は多いだろうなぁ、と思っていたので、多少のRTはあると思っていたのですが、発言書き込み直後から徐々にRTが増え始め、30分後には1分間に一回RTが増え、5分間で1人がフォローしてくれるという状態。最終的にRTしてくれた人は200人を超え、favorite 約60、私のFollowerが1発言で30人増えました。RTしてくれた人は大抵100人以上Followerがついてた人が殆どだったので、延べで10000人以上。勉強会に興味のある人最低1000人以上には情報が伝わったと思います。自分のTweetが私からしかフォローしていない著名な人のRTを介して自分のTLに返ってくるという貴重な経験もさせてもらいました。

 元々店のクオリティが高く、紹介されるに十分な価値を持っていたのですが、改めてTwitterの凄さを感じた瞬間でした。

 そんなわけで、今日は人気店になる前に最後かもしれないまったりとした時間を過ごすためにバーに行ったのでした。

 紹介してくださった方々、本当にありがとうございます。
 http://twitter.com/#search?q=http%3A%2F%2Fbit.ly%2FbtQ6wa

 ブックマークしてくれた方々
 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.bar-cuore.jp/

  • RTの凄いところと問題点

 元々Twitterは140文字の制限があります。
 で、元の発言は140文字ギリギリに情報を詰めて流しました。投稿前はもっと長くて140文字ギリギリに収めるのに苦労しました。

 RTをすると私の発言の140文字の何かを削って、コメントを追加しなければいけません。
 皆さん色々工夫して私のコメントを編集して、自分のコメントを追加しているようで見ていて面白かったです。文章をどうやって短くするのか、とても勉強になりました。
 
 ですが、その過程で重要な情報が欠落し、意図しない結果になっているものもありました。
 例えば、元の発言では「10人程度で」という情報があったのですが、RTされたものには、この部分が欠落したRTもありました。本日丁度バーに居るときにかかってきた問い合わせでは4人で勉強会をしたいというものがあり、バーのマスターも良い方なので紹介した値段で承諾していたのですが、これでは人がいないよりは良いと思いますが、ペイしないと思います。
 
 勉強会と店とがお互いにメリットがあるよう、なるべく皆さんのご協力をお願いします。
 

  • 最後に

 もう自分だけの勉強会場所ではなくなってしまいましたが、これからは遊びに行けば、もしかしたらギークな人とも会える機会が増えるのかな?と思うと、ちょっと楽しみです。リナカフェみたいに、ギークが集まる場所になって、そこでお互いが刺激しあえる場になると、それは凄く素敵なことだと思います。
 
 飲み放題のつく勉強会では、シェイクカクテルなどの手間のかかる飲み物は飲めないのですが、お酒もとても美味しいバーなので、できれば勉強会以外の場でも使って頂けると、とても嬉しいです。