Java研修が始まる
ついにJavaの研修が始まる。今まで、一般的な研修だっただけに楽しみだ。
私のJavaのクラスは、一応Javaを知っている人向けのコースで、Javaの基本をマスターしている人が対象となる。PADというアルゴリズム記法を午前中に学んで、午後からついにJava開始。
研修は問題が15問あって、それを一つ一つ解いていく形。うちの大学でやっていたこととなんら変わらない。まあ、とっとと終わらせるか。と全力で問題を解き始める。
ちなみに、TeraPadとjavacを使うように書かれていたのだが、演習環境にEclipseが入っているのを確認したため、Eclipseを使うことにした。
大学時代なら、ぶっちぎりで全部解いていたのだが、さすが一番上位のクラスというべきか、私が全力で解いているスピードに、隣・後ろの席の人がぴったりとそのスピードについてくる。
「こりゃ、どこかで詰まったら、あっという間に抜かれるな……」
と、心のそこで思いつつ、12問目を解き終わったところで終了。
この調子なら明日の午前中にでも終わりそう。ちなみにこの問題、確か今週の水曜日までに全部解けばいい問題だったような……。
他のクラスの人に話を聞いてみたら、まだPADをやっていて、Javaにすら入ってないようである。初日から随分進度が違うなぁ……。