最近買ったRubyの本

　新しい部署に配属されて3週間強経ちましたが、色々覚えることがありすぎてちょっと大変です。
　Rails本も3冊ほど買い足してしまいました。
　

Railsレシピブック 183の技

　なんかお勧めされていたので、とりあえず購入。
　Rails 2.0系に対応した書籍が少ないというのがとりあえずの理由。現在はRailsの基礎を固めている状態なので、まだ殆ど読んでいない。きっとこれからお世話になることになるだろう。

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版

　課内名称「白い本」
　Railsの基礎的な話がしっかりと載っていてお勧め。現在はこれを読んでいる。
　ただしあくまでRails 1.0系の話であり、サンプルを丸写ししたら動かなくて発狂することもしばしば。
　上記本とあわせて読んで、バージョンによる差異はないことを確かめながら進めている。
　

エンタープライズ Rails ―企業ユーザのためのWebアプリケーション設計術

　現在課内で読み合わせをしながら勉強を進めている本、Railsを大規模システムで運用するためのノウハウが書かれている。しかし、Rails初心者のため、いまいち現実感がわかない。書いてある内容は「へー、そうなんだー」というようにしか感じられない。
　きっとそのうち理解できるようになるだろうと信じている。