本日のTA

 今日で最後。長かったようで短かったようで、中々楽しかったです。
 今日はみんなの作ったプログラムのお披露目会で、プログラムの評価は客観評価であるべきだ。とTSPで使われているPeer評価を提案したところ、評価+チャット機能を実装した評価ページをY留さんが作り、利用されることとなったのだ。

 ただ、今日のチャットはなんだと。「としあき」やら「名無しさん」やら、ここは某巨大掲示板でもお絵かき掲示板でもないっつの(ぉ しかし、半分冗談で提案した評価方法が、1週間ちょっとで実装されて実際に使われるとは……Y留さんおそるべし。
 
 全体的に評価をみると、ウケを狙ったもの、しっかり作られている物に関しては評価が高く、あまりパッとしないもの、プレゼン中になんらかのエラーが出て動かなかった物に関しては評価が低くなっていて、受け狙いの評価が高くなるものはどうか、とかPeer評価の欠点についてなども色々考えさせられるものがありました。まあ、2、3分のプレゼンテーションではあんなものでしょうかね。これが実践(就職活動など)ならば……と、他人事じゃ無い気がしましたよ。