電機通信大学到着

 品川から山手線、京王線と乗り継いで調布の電機通信大学に到着する。
 しかし、構内広すぎ。
 
 東西合わせても10以上の一般棟とその他良く分からないセンターが多数。これが電通クオリティか。
 
 総合受付で、論文集と参加証を受け取り、しばらく受付にいたら、見覚えのある某I田研究室の修士二人面子が登場。実は、今回の学会では、私の大学から20組弱の人間が発表にきているのである。
 そのまま、集まった人間で大学構内を探検し、自分の発表場所や聴講場所を確認する。
 
 ところで、この発表セッション区切りで大分類されており、私の発表場所は「プログラミング支援」という場所に分類されている。どちらかというと本日発表の「blog」や「ソフトウェアプロセス」の方が分野が近いのだが……。それはI田研院生のN村君も同様で「分散」と題名についただけで「グリッド」のセッションに回されたらしい……。御愁傷様。(ぉ
 その後は、各自散会して自分のみたい研究発表をみてくる。私は「ソフトウェアの保守・検証」と「blog」についてみてきた。細かい感想は控えますが、「blog」はさすが今をときめく流行技術なだけあり、コミュニティが熱い。質疑応答が長引き、15分ほど延長しました。参考になる発表もあり、中々良かった。でも、実現するには人手が足りないなぁ……
 
 その後、kuboboと別れ、弟の下宿に向かうことにしました。しかし路線検索したら最短経路が乗り換え回数6回で到着するころにはへとへとに……orz