いつもに比べて、何となく話の分かる内容でした。
というのも、この講義、自然現象に基づいた理論や根拠に基づいている理系的思考とは対局にあって、なんとなく「ほわわん」とした上に自分の考え方を乗っけて、結果的にそれが正しいから「ほわわん」としたものも正しい、というような理屈の講義で、イマイチしっくり来ない。
何かに似てるな、と思ったら私の研究と同じなのでした(ぉ
ところでこの先生10分、20分は平気で遅れて、終わるときも10分ぐらい早く終わるのですが。
文系の老舗大学では結構そういう人多いって聞くけど……。
ノリも考え方も文系な人です。