エスカップ補給(残り11本)

 去年エアブレードに使ったResourceManagerは色々と構造に欠陥があるので改良することにする。名づけて、ResourceManager2(そのままジャン)
 
 バイナリを分割して読み込むのが面倒なので、ファイルを連結したものを読み込んで処理させたいんだけど、いいツールは無いかねぇ……と、Pascal君に話していたら、「TAR使えばいいじゃないですか。」と。なるほど、確かに統合アーカイバープロジェクトにソースコードはあるし、楽かも知れぬ。
 
 その後Pascal君と亀王から帰ってきて、早速統合アーカイバーのページでTar32.dllをダウンロードしてきて、tar32apiの仕様書とにらめっこ。なるほど、データ構造は簡単そうだ。パッケージングも楽だし、こりゃ確定かねぇ……。
 
 今回のResourceManagerはSingletonで管理して、どこからでも呼び出せるようにしておく。ここでは去年作ったSingleton+STLテンプレートが役に立つ。
 
 今日までに出来たのはDirectDraw周りのクラスと実際稼動させるアプリケーション本体のスケルトン。予定表を作ってみたところ、完全にフリーなのは実は3日だけということに気づきかなり深刻。_| ̄|○
 
 ゲームシステム周りは0だし大丈夫かねぇ……。