今回の感想

 さすがに私の出番はもう無いと思い、観客の視点で展示物を見せてもらったのですが、感想を。

PSP班(てかPascal
 研究室ブースが取れなかったことと、PSP開発本をもっと沢山作れなかったことが残念なぐらい、良く出来ていたと思います。研究室のほうも忙しかったのに、良くがんばりました。
 
Linux
 これも是非研究室ブースのほうに持ち込んで欲しかった。お子様コーナーだと注目してもらえなかったのが残念ですが、ご苦労様でした。u39はDC Linuxが動かなくて残念だったが、例年良く見る光景なので、来年こそは悔しさをバネにがんばってください。期待しております。
 
Java班(Anixチーム)
 ゲームの着想は良かったと思う。音楽とリズムの同期が取れなくて大変だったみたいだが、何とか展示できるレベルになって良かったな、と。一回生もがんばっていたみたいだし、来年に期待しておきます。
 
Java班(Fureiyaチーム)
 シンプルなタイピングゲームでしたけど、お客さんはそこそこ集まっていた感じでしょうか。実は私も2年のときにJavaiアプリのタイピングゲーム出していたのですが、そのときは、パソコンがそこまで普及していた時代ではなかったので(何せADSLまだ出ていなかった)余り遊んでくれるお客さんも居なかったので、心配していたのですが、杞憂に終わったようです。私もちょっと遊んでみましたが、動作も軽快で中々宜しかったのではないでしょうか。
 
D言語
 対戦型スネークとは熱いな。そもそもD言語は私が半ば強引にやってみないか、と勧めたところがあるので、ちゃんと形になるか心配だったが、しょーごは期待にきちんと応えてくれたみたいで良かった。これからの活躍も期待してます。
 
DirectX
 謎Yの展示物が見られなかったのが残念だが、AOQのゲームは良く出来ていたと思う。やっぱりお祭りでは、ああいう対戦型のゲームが盛り上がるね。
 
 ……と、まあこんな感じでしょうか。今年は全体的に豊作でしたね。
 
 500食も売れるのか……?と心配していたうどんも完売したとのこと。本当に良かった。