新宿へ
Coppa氏と新宿へ向かう。
何故新宿かというと、匠味十段を食べるためである。匠味十段を食べるためには、緑看板のモスバーガーを探さねばならないのだが、Coppa氏の家の近所には緑モスは存在しないようなので新宿まで行くことになった。
Zaurusに表示された地図と、新宿地下にある地図を頼りに緑モスを探索。13時40分ぐらいには新宿にいたのだが、20分ぐらい探索に要してしまった。匠味十段は14:00からの販売なので丁度良い感じに注文できる。
注文すると「お時間15分ぐらいかかりますが、よろしいですか?」と聞かれた。これだよ、これ。他の商品と扱いが明らかに違います。ついでにオニポテセットで1360円也。この値段も他を凌駕する価格ですな。
で、こいつが噂の匠味十段。早速食す。
結論:うまい。
確かに美味いです。デミグラスソースが濃厚で、味が染みている。卵もいい卵を使っていて、弾力がある。何よりトマトが甘い。美味しんぼの海原雄山のセリフを連想させます。
考察:ハンバーガーの存在意義について問い詰めたくなりました
というかですね、本来ハンバーガーというのは手で持って食べやすいように肉と野菜をパンに挟んで食べたというのが原義なはずなのに、何故こいつはナイフとフォークなのか。切りながら食べましたが、別にハンバーガーとして食べる必要は無い気がします。単体で十分美味しい(ぉ
まあ、そういうわけで一度はネタで食べてみようと思いましたが、また食いたいかといわれるとちと微妙です。1380円ならばちょっとしたフランス料理のランチが食べれますし。モスバーガーも分かって数量限定・店舗限定としているのでしょうかね?
というわけで、早期終了の可能性も十分にあると思いますので、食べてみようと思う人は早めに手を出してみては如何でしょうか。
その後、ドンキホーテでCoppa氏のちゃぶ台を購入してからmikkyu氏に会うために秋葉原に移動する。