無事にNeroが起動したので、Visual Studio英語版をCDに(と言ってもImage Writerだが)焼きこみ、インストーラーを作成することにしました。
結局英語版のソフトウェアのインストーラーは英語版Windowsで作ったほうが後々面倒が無くていいだろうということで、VirtualPC上にWindows英語版とVisual Studio英語版をインストールして、その上でインストーラーを作った。
思えばここまでやる間に、OSを何度も入れなおさせられたり、ホストPCのOSが吹き飛んだり、青画面になったり、と大変だった気がする。
さて、プロジェクトファイルを英語版Windowsにコピーしようとすると、最後のエラーが。
日 本 語 フ ァ イ ル 名 が 読 み 込 め な い
いくつかのリソースファイルが日本語で書かれているため、英語版Windowsにコピーが出来ません。ナンテコッタ。orz
最後に日本語ファイルをリネームしてから、参照を書き換えて無事にインストーラ作成完了。疲れた。orz
次は日本語版Windows98上でインストーラーを作成。WindowsXP上でディストリビューションウィザードを実行すると、Windows98では不具合が起こるようなので、同様にWindows98 OS上にVisual Studioをインストールして、ディストリビューションウィザードを起動。こちらは特に問題なく、あっさりとインストールできた。
バイト先にメールを送信して作業完了。